フロリダ・バハマでチャーターヨット
 
プライベートヨットで
カリブ海バハマの旅行
 
 
 


 
 
 
   
 
 
 

 ヨット”晴光丸”の紹介

 
  現地バハマの首都ナッソーのマリーナで貴方の乗船を心より歓迎しお待ちしております。ヨット(晴光丸)に乗船し、時間の制約やタイトなスケデュールにとらわれることのない安全で、自由で、のんびりした船旅をしてみませんか。
 
・ヨットはアイランドパケット社の45フィートの
 モノハル、堅牢で豪華なクルージングヨットです。
 
 
 
 
 
 
※地球の裏までわざわざ来て頂いて、ゆったりとヨットの船旅を満喫して貰うには、出来れば10日間から2週間くらいの日程をお勧めしたいところですが、皆さま、時間的にも予算的にも制約もあることでしょう。先ずは、何よりこの地球上に他にない素晴らしい場所に来て頂きたいと考えます。是非とも、奇跡の海、バハマにお越しください。そして白いヨットで浅いエメラルドに輝く海を、緩やかな風を受けながらゆっくりセーリングしてみませんか。
 
※バハマでのヨットのチャーターに関して、私から一言申し添えたいことが御座います。世界の海を探せば、他にも沢山のチャーター/貸しボートも御座います。しかし、海に不慣れな、言い換えれば、ヨットも乗ったことのない海の初心者が参加できるようなチャーターヨットは現実皆無と思います。ヨットの経験がない人が突然海外に行って、不慣れな英語を使いレンタルヨットを借りられる筈も無く、ましてやヨットに精通していない人が仮にレンタルできたとしても、十分にその船の操船や機能や艤装を理解して、うまく使いこなすことは不可能だと思われます。余りにも無謀で危険なことに思われます。
 まして、海の世界はそんなに簡単なものではなく、常に危険と隣り合わせです。現地海域や地形、天候の習慣を熟知していても難しい部分があります。大海原と言う大自然の中の海の上に浮いている事実、一瞬で豹変する可能性のある海の天気をうまく見極めて、熟知した経験を駆使しながら航行してゆくものです。私は現地の海と1996年から付き合っています。どうか、私達夫婦を信頼してください。一緒に楽しい航海を実現させたいと考えています。宜しくお願い致します。
 
 更にもう一つ付け加えるとしたら、ヨットの場合は乗船者は乗客ではありません。皆、クルー(乗組員)と言います。小さなヨットに乗り合わせた全員が協力し合い、一つになって、皆で一つの船を動かします。そこの部分をご理解いただき、安全で楽しい航海を皆で実現したいと念願しています。つまり、乗船している3人~5人は主催者とお客様と言う様な関係ではなく、感覚としては同じ船に乗る一つの”仲間”と言う感じであるとご理解頂けたら幸いで御座います。
 
 ◎ヨット晴光丸の詳しい内容・艤装
 
 ①堅牢な45フィートクルージングヨット 安全なロングキール カッターリグ(セールやリグ関係は2015年~2022に全部新調しています。)
 
②1995年製造(新造オーダー)アメリカのフロリダの西海岸、タンパ・クリアウォーターエリアのアイランドパケット社製
 
③1996年に現地での進水にあたり、日本の運輸省で日本船籍取得の為の手続き、申請し、最終マイアミの日本領事館領事が現地の船に実調の為に来訪頂き、日本船籍を頂きました。。
 
④船長12m(実測長15m)喫水5.5f(1.6m)ビーム4m マスト高59f(約18m)
 
⑤FRP製 ヤンマーエンジン4JHT 62HP ノーザンライト6kwディーゼルジェネレーター(2015年新品交換)12.5トン(カタログ重量) 実質16~17トン
 
※この船はディーゼルジェネレーターを装備しております。つまり、何時でも50アンペアAC電源が使えます。つまり、冷蔵庫とエアコンが常時使えると言う意味です。それを本物のヨットマンに言わせれば、”邪道”と言われるかもしれませんが(笑)。
 しかし、私的には、そこは ”快適”そのものです。決して安価では無い贅沢な装備ですが、日差しのキツイ暑いバハマです。3月以降は寝ずらい蒸し暑い”熱帯夜”も多くあります。エアコンが効く魅力は物凄く有難く、快適で貴重な重要装備だと軟弱系な僕は思っています。(笑)
 
⑥3ステートルーム ヘッド(トイレ)シャワー2か所(新調) キッチン ナビゲーションルーム エアコン(冷暖房) TV32’/CD/DVD/カセットデッキ 
 
⑦航海計器類(全て新調済 フルノナビゲーション) アンカー/チェーン/ウィンドラス全て新調入替え メインセール/ジェノア/ステイセール オートパイロット
 
⑧新品のABディンギー9.0’ 4人乗り/新品ヤマハ船外機9.9HP  
 
⑨AGMディープサイクルバッテリー(ハウス・スタート)2021年新調(交換)
 
⑩コクピット ドジャー/ビミニガラス入れ替え/修繕縫い直し エンクロージャー(完全隔壁防雨型)ステレオスピーカー コクピット温水シャワー スイミングプラットホーム ※スイミングプラットフォームで浴びる温水シャワーは最高です。熱いお湯がたっぷり出るので、私達はいつもここでシャワーを浴びて体を洗い、洗髪をしています。つまりは、ここがお風呂になっています。周りにヨットが居るときは暗くなってからですが…。。(笑)
 
⑪ウィンドジェネレーター ソーラーバッテリー新調
 
⑫アルミ製タワー ソーラーパネル台 物置荷台 衛星ネット環境受け入れ準備
 
⑬ライフラフト新調/オフショア4人乗り ライフラフト台新造
 
⑭フル装備のキッチン ダブルシンク 温水冷水シャワ―蛇口 3口ガスコンロ 
 大型ガスオーブン 電子レンジ 冷蔵庫 冷凍庫
 
この船は、私が1995年に地元フロリダのメーカーで最初から新造しました。故に、勿論ですが、(私の)ワンオーナー艇になります。その上、基本的に私は日本在住でしたので、殆ど使われないまま上架した状態で陸置きしていました。それが良いのか悪いのかと言う議論はありましょうが、時間の経過にしたらかなり美しいヨットです。
2014年から何年間も掛けて整備し、その多くの部分を整備修理し直し、モーター類や電装系、リギン類、セール、ジェネレーター、ウィンドラス、アンカー、ディンギー等々、新品に入れ替えてきました。その費やした数字を言えば驚かれるでしょうが、かなりの大金を整備に費やしてきました。それは、元々2014年に思い立ってフロリダに来た時は1年間位かけて整備し、その後2年間くらいを掛けて、日本に航海して帰るという素人的な発想だったのです。でも実際はそんな簡単なものではありませんでした。
 勿論、その夢は今も捨てることなく持っておりますが、このフロリダ/バハマを離れ難い大きな理由は、実はそれ以外にもあります。一つは、このバハマと言う海の美しさに惚れてしまいました。本当に離れ難いほど美しい海です。このバハマのこの海は地球上に二つと他にはありません。日本の真裏にあたる遠い海ですが、奇跡と言えるようなその地形、透明の海、遠浅の海、点在する多くの無人島、心優しいバハマの人々、陽気で可愛い小さな島の町のお店や港などの雰囲気を日本の人に見せてあげたいと言う、心の底からの強い気持ちを持っています。
 そして、もう一つの大きな理由は、ある日本人女性の存在です。20年も前で随分昔の話ですが、僕はその人に命を助けられました。彼女が居なかったら今の僕はありません。その彼女は今は居ませんが、「この国でこの島でヨットに乗り続けていて下さい。」と言われました。「私がいつ戻って来ても、また直ぐに乗せて貰えるように待っていてください。」と言われました。僕はその彼女の気持ちを大事にしたいと思っています。
 兎に角、是非ともここバハマにおいで下さい。天国のような場所を私たちが快適で安全なヨットでご案内いたします。貴方にヨットの経験は要りません。年齢も関係ありません。老若男女問題ありません。英語が話せなくても、泳げなくても大丈夫です。ここバハマの魅力を最大限感じられる乗り物、”ヨット” でセーリング/クルージングしてみて下さい。川島和浩
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
      
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 旅程

日本出発(地元の空港)→東京国際空港(羽田/成田) →アメリカ入国(ニューヨーク/ダラス)→フロリダ(マイアミ/オーランド)ホテル宿泊 翌朝→バハマ/ナッソー タクシーでマリーナへ

 ヨットチャーター行程(一例)
 
 1泊目 首都ナッソー国際空港→タクシー→
    ナッソーハーバークラブマリーナ (昼頃)
     オリエンテーション 周辺の散策
     ヨット内(マリーナ係留)で一泊
 
 2泊目 早朝出航→ハイボーンキー(大きなイグアナ島)
 
 3泊目  ワデリックウェルズキー(エグズマパーク)
     シュノーケリング・小さな島を散策・干潮時に
     現れる砂浜
 
 4泊目 同じ場所に連泊
 
 5泊目 スタニヨルキー(ピッグビーチ)
 
 6泊目 ナッソーハーバー帰港(正午頃)下船
  
 
※ナッソー港以外では基本的にアンカリング(錨泊)の滞在の予定です。レンタル者の希望により、マリーナ入港も可能です。(但し、別途料金です。)
 
チャーター後の旅程(この部分は申込者の自由行動ではありますが…)
 
ナッソーのホテルへ移動宿泊 ダウンタウン散策(買い物等)
→翌日アメリカへ移動 →ホテル宿泊
 
オプショナルツアーとして1日~3日間、オーランドのウォルトディズニーワールドやケネディー宇宙センター、若しくはマイアミ/キーウエストへの訪問ドライブ
 
日本航空便にて日本へ帰国。(航空会社やホテルは参加者で自由にお決め頂けます)
 
※基本として、ヨットチャーターはマリーナの船への乗船受け入れから、下船までとなっています。その他の添乗や送迎や付き添いサービスは別途料金となっております。(旅行会社ではない為)
 
 
 
ヨットは船尾に“日の丸”を掲げた日本船籍のヨットです。私たちは皆日本人です。変な緊張も英語も必要ありません。(笑) 皆で日本語でワイワイ楽しみましょう。
 
 
 
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